こんにちは。株式会社タガイトの相馬です。
先日、新聞を見ていると「進路選択の理不尽さ」という記事を見つけました。
「大人になって、しかもかなり年を取ってようやくわかることは、学生時代、あんなに何も知らない中で、自分の志向や趣味に合わせて進路を選択するということがいかに無理難題かということ」と呟いたそうです。
私もわかる~と頷いてしまいました。
理学部と工学部の違いや、経済学部と経営学部の違いがわかるかなども記載されており、私自身も説明できないなと感じてしまいました。
私は就職に関わる仕事(就労移行)をしております。
利用者の方々の声で「何が向いているのかよくわからない」との声をよく聞きます。
一緒に考え、悩み、自身のなりたい姿を追求します。
将来が見えない事は当然です。
見えていたら人生は楽しくもないかもしれません。将来を不安に思う方が多いのも事実です。でもネガティブに捉えることもないと考えます。
就労移行の良い点は自分では集められない情報をしっかりと集めることができます。また実際に障害者雇用をしている企業に見学に行くことができます。事業所から就職した先輩OB、OGから実際の雇用について聞くこともできる。他にも経験のある職員に様々な相談をすることができる場所が就労移行支援事業所です。
誰かに相談することで安心したことがありませんか。
もし就職に迷っている場合は弊社運営の就労移行(ディーキャリア福岡赤坂オフィス、ディーキャリアITエキスパート福岡大濠オフィス)にご相談ください。
今週も読んで頂き、ありがとうございました。感謝。