こんにちは。株式会社タガイトです。
「就労移行支援って本当に意味があるの?」「時間ばかりかかって就職できないのでは?」発達障害(ADHD、ASD)や精神障害(うつ、適応障害、双極性障害など)の診断を受けている方、または傾向がある方にとって、このような疑問や不安をお持ちの方もいらっしゃると思います。
インターネットやSNSで就労移行支援について調べると、「意味がない」「時間の無駄」といった否定的な意見を目にすることがあります。しかし、これらの多くは就労移行支援の本来の目的や価値について、正しく理解されていないことから生じている誤解かもしれません。
私たちは福岡でディーキャリア福岡赤坂オフィス・ITエキスパート福岡大濠オフィスを運営し、発達障害や精神障害のある方の就労支援を行っています。これまでの支援経験から言えるのは、就労移行支援は「ただ就職すること」ではなく「その人らしく安定して働き続けること」を目指すサービスだということです。
この記事では、「就労移行支援は意味がない」と言われる理由とその誤解を解き、就労移行支援の本当の価値について詳しく解説します。また、どのような方に就労移行支援が向いているのか、失敗しない事業所の選び方についてもお伝えします。
就労移行支援の利用を検討されている方、本当に効果があるのか疑問をお持ちの方は、ぜひ最後までお読みください。
目次
「就労移行支援は意味ない」と言われる理由とその誤解
就労移行支援について調べていると、「意味がない」「時間の無駄」といった否定的な意見を目にすることがありませんか?しかし、福岡で就労移行支援事業所を運営してきた経験から、これらの多くは誤解やSNSでの誇張的な表現から生じているという様に感じています。
よくある誤解1:すぐに就職できないから意味がない
本当に就職できないのか、就労支援移行に関するデータを見ていきます。
厚生労働省のデータによると全国の就労移行支援事業所の平均就職率は54.7%*1(退所後すぐに就職した方の割合)となっており、福岡で就労移行支援事業を運営するタガイトの平均就職率は62.4%(2025年1月時点)です。これは半数以上の方が就職につながっていることを意味しており、決して低い数字ではないと考えています。
よくある誤解2:訓練内容が簡単すぎて役に立たない
就労移行支援事業所の訓練内容を「パソコンの基本操作やビジネスマナーは、もう知っている」「こんな簡単なことをやっても意味がない」こう感じる方もいらっしゃるかもしれません。特に、社会人経験のある方からこのような声を聞くことがあります。
しかし、就労移行支援の訓練は、単にビジネススキルを教えるためだけのものではありません。実際の職場環境を想定した環境で「自分の特性がどのように現れるか」を把握して、職場における適切な対処法を身につけることができるのが就労移行支援の特徴です。
一例として、ディーキャリア福岡赤坂オフィスでは、実際の職場を再現した環境で上司役のスタッフと業務報告の練習があります。「報告の仕方は知っている」という方でも、実際に業務として上司に報告する場面では、思うようにできないことがよくあります。これは、ASD(自閉スペクトラム症)の特性がある方であれば、予期しない質問をされると頭が真っ白になるなど特性による影響が出るためです。
こうした「知識として知っていること」と「実際の場面でできること」の違いを埋めるのが、就労移行支援の訓練の価値ではないでしょうか。
もっと実践的なスキルを身につけたいという方は、ディーキャリアITエキスパート福岡大濠オフィスで行っているIT経験者向けプログラミングコースのように、専門性が高い就労移行支援事業所を選ぶという選択肢もあります。
実際に、プログラミングの知識はあるものの職場での振る舞いが原因で転職を繰り返していた方が、実践的な訓練を通じてコミュニケーションスキルを身につけ、現在は安定して就労されている退所者もいらっしゃいます。
よくある誤解3:障害者雇用枠でしか就職できない
「就労移行支援を利用すると、障害者雇用枠でしか働けなくなる」「一般雇用での就職は諦めなければならない」と思い込んでいる方もいる様ですが、これは誤解や思い込みからきているかもしれません。
実際に、私たちの就労移行支援事業所からの就職実績を見ると、一般雇用(クローズ就労)で就職される方も一定数いらっしゃいます。就労移行支援では、障害者雇用と一般雇用の両方の選択肢を見つけることができますし、スタッフもご本人の希望や状況に応じて最適な選択をサポートしています。
障害者雇用枠での就職についても、多くの方が抱いているイメージとは大きく異なります。現在の障害者雇用は、法定雇用率の引き上げや企業の意識変化により、やりがいのある仕事や責任ある役割を任されるケースも増えています。ディーキャリア福岡赤坂から福岡市内の企業に就職した退所者の中にも、障害者雇用で採用された方が一般雇用の方と同じような待遇、環境で働いているという声も多く耳にしています。
また、障害者雇用枠での就職には、配慮を受けられるというメリットもあります。例えば、聴覚過敏のある方が静かな環境で働けるよう座席を配慮してもらったり、注意力の特性がある方が集中しやすいよう作業時間を調整してもらったりすることで、本来の能力を十分に発揮することができます。
重要なのは、障害者雇用か一般雇用かという枠組みではなく、その人らしく働き続けられる環境を見つけることだと思います。就労移行支援では、こうした選択肢についての十分な情報提供を受けられたり、就活や就職後のサポートも受けられるのがメリットだと思います。
就労移行支援の本当の価値と効果とは
「就労移行支援は意味がない」という声の背景には、就労移行支援の真の価値が正しく理解されていないケースが多いと感じています。私たちが福岡で就労移行支援を提供してきた経験から、就労移行支援の本当の価値についてお話しします。
多くの方は「就職すること」がゴールだと思われがちですが、実際には安定して長く働き続けることこそが就労移行支援の一番の目的となります。
確かに、どこでもいいから早く就職することだけを考えるのであれば、ハローワークや転職サイトを利用する方が早いかもしれません。しかし、就労移行支援では、その人らしく働き続けるための土台づくりに重点を置いています。
長期的な職場定着を重視した支援の意義
就労移行支援の最大の価値は、就職後の定着率の高さです。例えばディーキャリア福岡赤坂オフィスでは、就職後6ヶ月の定着率は91.4%(2025年1月時点)という高い数値を記録しています。これは、単に就職をサポートするだけでなく、長期的に働き続けるために就職後も丁寧にフォローを行っていることも影響しています。
私たちの支援では、就職前の段階で「なぜその職場を選ぶのか」「自分の特性とその職場環境は合っているか」「困った時にどのように対処するか」といったことを、利用者の方と一緒に考えます。
転職を繰り返す方の多くは、自分の特性を理解していないことが原因かもしれません。私たちは支援の過程で特性把握と対処法を身につけることで、長期的な職場定着につながると考えています。
タガイト全体の就職実績をお伝えします
福岡県内の就労移行支援事業所の実情を数字で見てみると、その効果がより明確になります。厚生労働省のデータによると、全国の就労移行支援事業所の平均就職率は54.7%ですが、私たちタガイトの就職率は62.4%(2025年1月時点)と全国平均を上回っています。
タガイト全体では以下の様になっています。
- 就職実績:103人(2025年1月時点)
- 半年定着率:89.3%(2025年1月時点)
- 退所者総数:165人(2025年1月時点)
この数字から、10人中6人以上が就職を実現し、そのうち9人以上が半年以上継続して働いているということがわかります。特に定着率の高さは、大人の発達障害を抱える方が多いことを考えると非常に高い数字だと考えています。
これらの数字の背景には、一人ひとりの特性に合わせた個別支援、企業との丁寧な調整、就職後の継続的なフォローといった、就労移行支援事業所のきめ細かなサポート体制があります。
さらに、こうした数字だけでは伝えきれないのが、利用者の方一人ひとりが「自分らしく働ける場所を見つけた」という実感です。数字からはなかなか見えてきませんが、私たちが提供する支援の効果を示す重要な指標として大切にしているものです。
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タガイトでは、あなたの状況に合わせた支援内容を詳しくご説明する見学会を随時開催しています。まずはお気軽にお話を聞かせてください。
就労移行支援が「意味ある」人と「向いていない」人の違い
福岡で就労移行支援を提供してきた経験から、「就労移行支援が効果的な方」と「他の選択肢の方が適している方」にはやや違いがある様にも感じています。ご自身がどちらに当てはまるかを知ることで、就労移行支援を利用するかどうかの判断材料にしていただければと思います。
実際に、躁うつやASD、ADHDなど大人の発達障害を抱えるすべての方に就労移行支援が最適というわけではありません。大切なのは、ご自身の現在の状況や目標に合った支援を選択することだと思います。
就労移行支援が効果的な人の特徴
これまでの支援経験から、就労移行支援が特に効果的だと感じるのは以下のような方々です。
発達障害・精神障害のある方
発達障害(ADHD、ASD)や精神障害(うつ、適応障害、双極性障害など)の診断を受けている方、または傾向がある方にとって、就労移行支援は非常に有効な支援だと考えています。
これらの特性をお持ちの方は、一般的な就職活動では自分の特性を十分に説明できない、職場でどのような配慮が必要かを具体的に伝えられないというケースが多く見受けられます。就労移行支援では、時間をかけて自己理解を深め、面接で自分の特性と対処法を説明できるようになることを目指します。
ディーキャリアITエキスパート福岡大濠オフィスでは、ITスキルを学びながら自己理解も深めたいという方向けのプログラムを提供しています。「プログラミングは得意だけど、チームワークが苦手」といった方が、技術力を活かしながら職場でのコミュニケーション方法も身につけられる環境を整えています。
転職を繰り返してしまう方
「就職してもなかなか長続きしない」「なぜかいつも人間関係でつまずいてしまう」このような経験を繰り返している方にも、就労移行支援は大きな効果があると感じています。
転職を繰り返す背景には、自分に合わない職場環境を選んでしまっていたり、職場でのコミュニケーション方法がわからなかったりといった要因があることが多いのです。就労移行支援では、なぜ前職で困ったのか、どのような環境なら働きやすいのかを一緒に分析し、次の職場選びに活かしていきます。
実際に、ディーキャリア福岡赤坂オフィスでも、転職経験のある方が多く利用されており、セルフケアや自己理解、障害特性について学ぶプログラムを通じて、安定した働き方を見つける支援を行っています。
コミュニケーションに不安がある方
「職場での報告や相談が苦手」「チームで働くことに不安がある」といったコミュニケーションに関する悩みをお持ちの方にとって、就労移行支援は安心して練習できる場となります。
例えば、ディーキャリア福岡赤坂オフィスでは、実際の職場を想定した環境で上司への報告の仕方や同僚との協力方法を実践的に学べるプログラムを受けることができます。一人で悩むのではなく、スタッフや他の利用者の方と一緒にどうしたらうまくいくかを考えられるのが大きなメリットです。

一度就労し、挫折した方、とにかくやってみようと思える方、今の生活を抜け出したいと本気で思っている方、自己肯定感が低い方は、就労移行支援が向いていると思います!
就労移行支援以外の選択肢が適している人
一方で、就労移行支援よりも他の選択肢の方が適している方もいらっしゃいます。無理に就労移行支援を利用するのではなく、その方に最適な方法を選択していただくことが重要だと考えています。
即戦力として働きたい方
「半年以内には絶対に就職したい」「今すぐにでも働き始めたい」という強い希望をお持ちの方には、就労移行支援の利用期間(通常半年〜2年)は長すぎると感じられるかもしれません。
このような方には、ハローワークの専門援助部門や障害者就業・生活支援センターなど、より短期間で就職活動をサポートしてくれる機関をご案内することもあります。ただし、短期間での就職を優先する場合、職場定着に課題が生じる可能性もあることはお伝えしています。
専門スキルを既に持っている方
「IT技術は十分にある」「資格も複数持っている」「コミュニケーションにも特に問題を感じていない」といった方の場合、基礎的なビジネススキルやコミュニケーション訓練よりも、より専門的なスキルアップができる環境の方が適しているかもしれません。
実際に、私たちの事業所でも「パソコンスキルをがっつり学びたい」という目的だけの方には、より専門的なカリキュラムを提供している他の事業所をご紹介することもあります。なぜなら、就労移行支援の価値は単なるスキル習得ではなく、自己理解とコミュニケーション力向上にあるためです。
私たちもご自身の現在の状況と目標を整理して、最も効果的な支援を選択していただきたいと考えています。どの選択肢が良いかわからない場合は、まずは見学や相談を通じて、ご自身に合った支援を見つけていただければと思います。
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失敗しない就労移行支援事業所の選び方
「就労移行支援を利用してみたいけれど、どの事業所を選べばいいかわからない」このようなご相談もお受けします。また、たくさんの事業所の見学に行くものの、結局どこを選ぶべきか分からなくなる方もいらっしゃいます。
福岡市内の就労移行支援事業所だけでも70ヶ所以上*2と数多くのオフィスがあり、それぞれに特色があるため、選択に迷われるのは当然だと思います。
私たちが福岡で就労移行支援事業所を運営してきた経験から、事業所選びで失敗しないためのポイントをお伝えします。大切なのは、表面的な情報だけで判断するのではなく、実際に見学や体験を通じてご自身に合った事業所を見つけることです。
事業所選びで重要な5つのポイント
事業所選びで特に重要だと考えているのは、以下の5つのポイントです。
1. 就職実績と定着率を確認する
まず確認していただきたいのは、その事業所の就職実績と定着率です。ホームページに掲載されていない場合は、見学時に遠慮なく質問してください。全国平均の就職率は54.7%ですので、これを一つの目安として考えていただけるかと思います。
ただし、数字だけでなく「どのような業種・職種への就職が多いか」「利用者の特性に応じた就職支援を行っているか」といった点も重要です。ご自身の希望する働き方と事業所の実績が合っているかを確認してください。
2. 自分の特性や目標に合ったプログラムがあるか
就労移行支援事業所によって、得意とする分野や提供するプログラムは大きく異なります。例えば、ITスキルを身につけたい方と、基本的なビジネスマナーから学びたい方では、必要なプログラムが違います。
私たちディーキャリアでは、福岡赤坂オフィスで自己理解やコミュニケーションスキルを重視したプログラムを学べるのに対し、ITエキスパート福岡大濠オフィスではITスキルと自己理解を組み合わせたプログラムを提供しています。このように、ご自身の特性や目標に応じて事業所を選択することが重要です。
3. 通いやすい立地にあるか
就労移行支援は長期間利用するサービスです。毎日通うことを考えると、アクセスの良さは非常に重要な要素になります。電車やバスでの通いやすさ、駅からの距離などを実際に確認してみてください。
4. スタッフの専門性と相性
利用者の方からよくお聞きするのはスタッフの対応が事業所選びの決め手になったというお話です。発達障害や精神障害の特性を理解し、適切な支援ができるスタッフがいるかどうかは非常に重要ですよね。
見学時には、スタッフが利用者の方にどのように接しているか、質問に対して丁寧に答えてくれるかなどを観察してみてもいいかもしれません。これから長い時間を過ごすスタッフとの相性は、支援の効果にも大きく影響するはずです。
5. 事業所の雰囲気と環境
「雰囲気がいい」というのは抽象的に聞こえるかもしれませんが、実際に私たちタガイトを利用していただく方からもよく評価していただくポイントです。利用者同士が協力し合える環境か、集中して取り組める設備が整っているかなど、ぜひ実際に見学して雰囲気を味わってみてください。
また、清潔感や設備の充実度なども、毎日通う場所として重要な要素だと考えています。
✅ 事業所選びの参考に、まずは見学してみませんか?
ディーキャリア福岡赤坂オフィス・Iエキスパート大濠オフィスの雰囲気や支援内容を、実際にご自身の目で確かめていただけます。
「他の事業所との違いを知りたい」「スタッフとの相性を確認したい」そんなご希望にもお応えします。
見学・体験時にチェックすべき項目
見学や体験は、事業所選びにおいて最も重要なステップです。以下の項目を参考に、積極的に質問や確認を行ってください。
プログラムの内容と参加方法を確認する
- どのようなプログラムなのか
- 自分の特性や目標に合ったプログラムはあるか
- プログラムの参加は強制なのか任意なのか
- 個別支援と集団支援のバランスを確認する
私たちの事業所では、見学時にプログラム表をお渡しして、具体的にどのような内容を学べるかを詳しくご説明しています。
支援体制とスタッフについて確認する
- 担当制なのか、複数のスタッフで支援するのか
- スタッフの資格や経験を確認する
- 困った時の相談体制はどうなっているか
- 就職活動時のサポートはしっかりしているか
利用に関する具体的な条件
- 利用できる時間帯や曜日を確認する
- 交通費や昼食の補助はあるか
- 見学から利用開始までの流れ
- 体験利用の期間や内容
私たちの場合、見学は約1時間程度でヒアリングを中心に行い、その後体験利用の日程調整をさせていただいています。体験では実際のプログラムに参加していただき、事業所の雰囲気を感じ取っていただけます。
他の利用者の様子と事業所の雰囲気
- 利用者同士の関係性はどうか
- 自分と似たような特性の方が利用しているか
- 質問しやすい雰囲気があるか
- 設備や環境は整っているか
一つの事業所だけでなく、複数の事業所を見学・比較しても良いと思います。それぞれの特色を比較することで、ご自身に最も合った事業所を見つけられるはずです。
まとめ
この記事を通じてお伝えしたかったのは、「就労移行支援は意味がない」という声の多くは誤解に基づいている様に感じるということです。確かに、大人の発達障害を抱えている方でも、すぐに就職したい方や既に十分なスキルをお持ちの場合には向いていないかもしれません。しかし、自分の特性を理解し、長期的に安定して働きたいと考えている方にとって、就労移行支援は非常に価値のあるサービスだと確信しています。
支援期間の重要性
「時間がかかりすぎる」と感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、この期間こそが就労移行支援の最大の価値です。急いで就職するのではなく、自分に合った働き方を見つけ職場で困った時の対処法を身につけることで、長期的な職場定着が可能になります。
私たちタガイトの89.3%という半年定着率(2025年1月時点)は、この支援期間の重要性を示していると考えています。
継続就労のための効果的支援
就労移行支援の本当の目的は「就職すること」ではなくその人らしく働き続けること。自己理解を深め、コミュニケーションスキルを身につけ、自分に合った職場環境を見つけることで、単なる就職ではない「継続可能な就労」の実現に向かいます。
発達障害や精神障害の特性をお持ちの方が、特性を活かしながら安心して働ける環境を見つけることこそが、就労移行支援が提供する最大の価値だと考えています。
ディーキャリア福岡で、あなたらしい働き方を見つけませんか?
就労移行支援について「自分には向いているのだろうか」「具体的にどのような支援を受けられるのか」といった疑問をお持ちの方は、ぜひ一度見学にお越しください。
ディーキャリア福岡赤坂オフィス・ITエキスパート福岡大濠オフィスでは、随時見学を受け付けています。お問い合わせは、メールでのご連絡が多く、担当するスタッフからご返信させていただきます。
その他電話やLINEからもご連絡いただけます。
私たちの2つの事業所をご紹介します
ディーキャリア福岡赤坂オフィス
自己理解とコミュニケーションスキルの向上を重視したプログラムを提供しています。セルフケアや障害特性について学びながら、長期的に安定して働ける土台作りをサポートします。
実際の職場を再現した環境で、上司や先輩への報告の仕方やホウレンソウを学べるオリジナルプログラムも受講いただけます。


ディーキャリア ITエキスパート福岡大濠オフィス
大人の発達障害における自己理解とITスキルの習得を組み合わせた、他にはないユニークなプログラムが特徴です。「パソコンスキルを身に付けたい」「もっと高度なプログラミングを学びたい」など様々な方向けに対応したプログラムを用意しています。


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- 内容:あなたの状況やご希望をお聞きし、支援内容について詳しくご説明
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